Diamond Online
生存報告です。以下の記事が掲載されております。有料駐車場の出口ゲートで小銭が不要になる新サービス登場
新聞の購読料は月4000円ほど(朝刊のみなら3000円程度)、雑誌は500円から1000円ちょっとくらいまででしょうか。紙媒体が有料であることに疑問を抱く人はまずいないと思います。 ところがネットは無料が常識。そこでやむなく新聞や雑誌は紙版記事のWeb転…
技術者たちの汗の結晶、業界通なら誰もが舌を巻く画期的な新製品…ではありながら、一般消費者にはなかなかその真価を理解してもらえず、価格の割高さばかりが槍玉に挙げられる――。 ならばと鮮烈なテレビCMで高性能を消費者に印象づけ、潜在マーケットを開拓…
以下、取り急ぎ掲載報告のみにて失礼いたします。“痛勤”緩和に名古屋市がイオンと進めるパーク&ライドの快適度
『誰が音楽をタダにした?――巨大産業をぶっ潰した男たち』(早川書房)という翻訳書が昨秋発売されて話題になった。CDのプレス工場から発売前の新作を盗んでネットにアップロードし続けた工員や、mp3規格を生み出した無名の発明家、そうした少数の人々の…
本好きなら、旅行中の列車や宿で本を読み耽った経験ってありますよね。そうした持ち込み型の読書体験とどう違うのかがポイントだと思い、そのあたりについて書きました。「泊まれる本屋さん」、質素なのに若者が殺到する理由ちなみに列車で本を読む楽しみに…
しまなみ海道が「サイクリストの聖地」になった理由こちら、いいねが1000件を超えて久々のスマッシュヒットとなっております。 サイクリングという趣味性の高いキーワードと、行政側の努力というあたりが受けた気がします。日本人は行政に対して水戸黄門の悪…
日本は国土の七割が山林で、山間部や離島の物流/生活インフラ維持に課題があります。 生活インフラとは電気、ガス、水道で、ガスはプロパンなら道路さえあれば届けられるのでよいにしても、水道は山中の一軒屋でもなければ湧き水で……というのもなかなか難し…
職場を離れた交流の場としては、古くからの「飲みニケーション」がありますが、これはどうしても愚痴合戦になってしまいがちな傾向があります。 いっぽう、折り畳み式のアウトドアチェアをもって会議を近くの公園に持ち出している会社があります。また、ウォ…
表題のタイトルで納品した記事がダイヤモンド・オンラインに掲載されたのですが、例によってタイトルが変更になりました。「安かろう悪かろう」を変えたクラウドソーシング界の新旗手う〜ん、これってどうですかね? 言葉のインパクトの問題はさておき、「エ…
歩行者天国っていいですよね。クルマじゃなくて歩行者が主役。それだけでもうお祭り気分に。 地下街やアーケード街も、歩行者が開放感を味わえる点でよく似ています。しかし問題は、どちらも金がかかること。おまけにアーケード街は、賑わっていれば華やかで…
バイク=不良、危ない、というイメージが日本には定着してしまいました。 おまけに東京ではばんばん駐禁を切られるようになってしまい、使い勝手も悪くなってしまったそうです(名古屋では名駅など一部地域以外なら大丈夫です)。 長期不況からの経済回復が…
取り急ぎ以下、報告のみにて失礼します。■自宅駐車場も貸し出せる!パーキングビジネス驚きの進化 http://diamond.jp/articles/-/101950
屋根付きガレージは男の夢ですが、そうそう実現できるものではありません。 そこで最近人気急上昇中の、賃貸ガレージハウスについて記事にしてみました。クルマ好き殺到!賃貸不況どこ吹く風のガレージ付き物件しかしクルマにせよバイクにせよ、露天駐車場に…
SNSに復帰できそうでなかなかできませんが、取り急ぎ掲載報告です。バイクは趣味性の高い乗り物だけに、所有していても車庫で眠らせているばかり……という人も少なくないかと思います。そこで、レンタルバイクというトレンドに着目してみました。とくに大型バ…
過疎地の公共交通をいかに残すか――というテーマをこのところずっと追っていまして、ヤマト運輸とバス会社の協業による客貨混載の取り組みを扱った前回の記事は予想外の大ヒットになりました。 今回取り上げたのは、京都府最北端の丹後半島での取り組みです。…
インターネットが企業活動の窓口として、そしてメディアの一形式として普及定着したゼロ年代の前半くらいには、「ネットとパソコンがあれば海辺のリゾートで仕事をすることもできる」などということがよく語られていました。そしてわたくし、無宿人関宿(自…
ゼロ泊3日のいわゆる「弾丸」旅行商品をよく見かけます。往復夜行とすることで宿泊費を節約しながらも現地滞在時間を長く取れることを売りにしたものです。となれば往復の交通費も極力低く抑えたいのが人情で、それゆえ夜行バスや格安航空便を利用したプラン…
消費税が8%に増税されたのは2014年4月。その頃、ヤフオク!がしきりに「消費税ゼロ」を謳ったCMを流していたのをご記憶の方も多いかと思います。個人間取引には消費税がかからないからなのですが、当然ながらその恩恵は高額商品であればあほど大きいです。…
ユニクロの「4時間正社員」や、洋菓子のモロゾフの「ショートタイム社員制度」など、短時間正社員という働き方が日本でも広まりつつあります。勤務時間はパート並みでも、待遇は正社員と同等という制度です。 そう聞くと、なんて恵まれた制度なのかと思って…
地方では大人一人にクルマ一台が必要なのが実情です。しかし農家のように広い家ばかりでもなく、2台目、3台目の駐車スペースと維持費が悩ましい問題となっています。東京と地方の格差をもたらしている要因のひとつに、この2台目、3台目にかかる費用の問題も…
ラーメン・フランチャイズには、ファミレスに準じるロードサイドの大きなお店でファミリー層を取り込もうとするものもあります。大規模チェーンの看板があればこそできることで、個人経営店が国道沿いなどに同じように店開きしても、クルマを運転中にぱっと…
日本は滑り台社会です。正規雇用という地位をいったん失えば、行き着く先は、わたくし無宿人関宿(自称)と同類の最底辺人足であります。 それゆえどうしても「失敗しないこと」ばかりに目が向きがちで、日本企業はかつてのイノベーション力を失ったとよく言…
ネットの利点はどこからでも日本全国、全世界の情報にアクセスし、情報を発信できることです。 ヤフオク!に代表されるネットオークションや、メヒカリに代表されるフリマ(フリーマーケット)アプリがここまで人気になったのもその利便性ゆえです。ところが…
「お値打ち」という表現、東京でも使うのですかね? 「東京の人は高価な買い物を自慢し、大阪の人は安く買ったことを自慢し、名古屋の人はお値打ちな買い物をしたことを自慢する」とよく言われます。 ただ安いだけじゃない。なぜ安いかを自分の目で確かめて…
自分は「ローカル路線バスの旅」の大ファンなのですが、たしか第18弾か19弾で、バスはあるけどデマンドなので乗れないという事がありました。 デマンドバスとは、コミュニティバスを予約制にして効率化するものなのですが、コストもかさみ、なかなかうまく行…
取り急ぎ……。 空いている会議室を貸してしまおう! 企業の手持ち資産を収益化につなげたLiquidSpace
夜勤などに忙しくて報告を忘れていましたが、以下の記事が掲載されております。見えてきた!電子図書館と出版社のWin-Winな関係/米OverDrive社とタッグを組んだ電子取次メディアドゥの挑戦
「本当に集中して仕事をしたいとき、あなたはどこへ行くだろう?」これは、ビジネス書『強いチームはオフィスを捨てる』(早川書房)の冒頭近くに出てくる一節です。「『会社』と答える人は、ほとんどいないはずだ」と記述は続きます。 いちばん頭が冴えてい…
紙の漫画の醍醐味は見開きのレイアウトです。ページをめくった先にまるまる1ページから2ページまでを使ったコマをバーンと差しはさむことで読者の視線を誘引できました。 松本零士の戦場マンガシリーズ作品「音速雷撃隊」に出てくる桜花による米空母撃沈のシ…