鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

賃貸ガレージハウスについての記事が、ダイヤモンド・オンラインに掲載されています

屋根付きガレージは男の夢ですが、そうそう実現できるものではありません。
そこで最近人気急上昇中の、賃貸ガレージハウスについて記事にしてみました。

クルマ好き殺到!賃貸不況どこ吹く風のガレージ付き物件

しかしクルマにせよバイクにせよ、露天駐車場に野ざらしというのはどうにかならないと思いますね。
紫外線が塗装面やプラスチック、ゴムパーツにダメージを与えますし、雨も降るし。
それに盗難も、洒落にならない問題です。

そこで併せて紹介したかったのが、古民家の土間のガレージとして利用する方法です。比較的安価に夢を実現するもうひとつの道筋として。

さすがに四輪車用のガレージにできる土間となると、農村部まで行かないと見つかりませんが、オートバイ1台でいいなら、東京23区内でも月7万とかで土間付きの賃貸物件が見つかります。築年数の古ささえ許容できるなら、これもありかと思ったのですが、紙幅の関係でこちらにはちょっとしか触れられませんでした。

さて今回も、掲載時にタイトルが変更になりました。提出時には「愛車と暮らせる賃貸住宅があればいいのに……というニーズに着眼し、借り手とオーナーのWin-Winを実現した、賃貸ガレージハウスというトレンド」としていたのですが、なかなかセンスよく変えていただけたかなと感謝しております。