鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

「食のアウトレットモール北名古屋」の紹介記事が、ダイヤモンド・オンラインに掲載されました

「お値打ち」という表現、東京でも使うのですかね?
「東京の人は高価な買い物を自慢し、大阪の人は安く買ったことを自慢し、名古屋の人はお値打ちな買い物をしたことを自慢する」とよく言われます。
 ただ安いだけじゃない。なぜ安いかを自分の目で確かめて納得してから買いたい。それが「お値打ち」という言葉の背後にある心理のようです。
 リサイクルショップの元祖ともいえる「コメ兵」は、今では東京にも進出しているようですが、あれも名古屋のお値打ち文化の象徴のような店ですね。

 また、名古屋には大都市でありながらかなりのクルマ社会という側面もあります。岐阜県三重県は北関東に次いで世帯当たりの自家用車保有台数が日本トップレベルですし、愛知県もかなりのものです。
 クルマ社会ゆえに交通が不便な立地でも遠方からのお客が集まりやすいという要因についても書きました。

ワケあり、だけど“お値打ち”! 「食のアウトレットモール北名古屋」人気の秘密