鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ATOKの差別語無変換はいかがなものか

ATOK定額制サービスというのが昨年9月に始まりまして、月額300円で複数のコンピューターで使える上に辞書データなどのアップデートも受けられるというそれはもう素晴らしいことでしたので飛びついたわけです。日々大変有り難く使わせていただいておるわけで…

暑くなって涼しくなった

というのは図書館のことです。この時期、どのお店でも冷房が入っていますが、図書館だけは戦前のごとく窓越しの自然風頼りで、半ば蒸し風呂状態でした。土曜日くらいからようやく冷房が入るようになって快適になりました。それまではTシャツに短パン、サンダ…

大阪に行ってきました

翻訳の勉強会があって大阪に行ってきました。なんというか、行くたびに士気ボーナスをもらえる街ですよね。東京は乾いた冷たい街だと思うのですが、大阪は人情味のある温かい街です。自分は貧乏人4/ドケチ3/鉄ちゃん1のマルチクラスなので、行き帰りは当然…

オールド・ワールド的な日本の警察

DNA鑑定で幼女を暴行殺害した犯人とされ、無期懲役刑で長年服役していた男性が実は冤罪だったという例の足利事件のニュースですが、さすがにあれには驚きました。導入初期だったとはいえ、科学捜査の切り札であるはずのDNA鑑定が、いい加減な(恣意的な?)…

「ゲームの本質は、インタラクティブな要素があって満足感が得られるもの」 → なるほど

4Gamer.netに「ドルアーガの塔」の遠藤雅伸氏のインタビューが載っていて、興味深く読みました。 http://www.4gamer.net/games/029/G002948/20090430012/あるとき「ゲームの本質とは何ですか?」と聞かれた遠藤氏は「インタラクティブな要素があって満足感が…