鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

カリブ海の島国の市民権販売ビジネス、およびダイソンの電気自動車参入についての翻訳記事が、GQ Japan 2018年10月号に掲載されています

「パスポート売ります!──市民権販売ビジネスの背後にあるものとは」
 これが最初の記事。成長期の80年代にエチオピアの飢餓の報道に触れて国籍の不平等に疑問を抱いたスイス人少年が、長じて市民権販売ビジネスの商人となり、闇の領域に呑みこまれていくというストーリーです。

「電化製品の王者、電気自動車ビジネスに参入! ダイソンの壮大な2020年構想」
 こちらはジェームズ・ダイソンイーロン・マスクの対比が小気味よい記事です。

GQ JAPAN(ジーキュージャパン) 2018年10月号

GQ JAPAN(ジーキュージャパン) 2018年10月号