鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

翻訳記事2本がGQ Japan 2017年6月号に掲載されています

GQ Japan 2017年6月号の特集はGQ Fight Club――いま、格闘技ブーム――です。特集に合わせてマイク・タイソンのインタビュー翻訳が掲載されています。貧困から這い上がってスターダムにのし上がり、刑務所暮らしを経て、いまや映画俳優としても存在感を示しているマイク。50歳を迎えた彼がですます調で語る知的な受け答えに好感が持てるインタビューです。

自分はイタリアン・デザインと延命治療についての翻訳記事を担当しました。
Web媒体の記事は、長いと読んでもらえません。
それが紙媒体にも波及しつつある印象があります。
生きのいい言葉で読者を引きつけ、イラストや写真の力で最後まで読ませる。
そういったことが求められる時代になっています。
それにむけて試行錯誤中です。