鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

ウェディングムービー記事がダイヤモンド・オンラインに掲載されました

 新郎新婦を貴公子と姫君のようにショウアップする「ハデ婚」から、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えることを重視する「つながり婚」へ、という流れが結婚式をめぐるトレンドのようです。
ゼクシィ結婚トレンド調査2012」によれば、06年から12年までの6年間で挙式費用は約41万円増加したという、リーマンショックと賃金下落圧力に反する興味深いデータもあるのですが、それはともかく、新郎新婦のおいたちなどを映像で紹介するウェディングムービーという演出が最近の結婚式ではほぼ必ずといえるほどに実施されているようです。
 業者に頼めば高くつくそのムービーの製作をカップルが専用ソフトで手作りするというトレンドについての記事が先日アップされました。

動画で親への感謝の気持ちを伝える。ウェディングムービーは「手作り」がトレンド