飼い犬の散歩代行サービス「Swifto」についての記事が、ダイヤモンド・オンラインに掲載されました
続けての掲載は、ニューヨークで飼い犬の散歩代行サービスを展開する「Swifto」についての記事です。
このサービス、元々は、「私道の雪かきをしてほしい」といった臨時仕事のマッチングサービスでした。GPSの位置情報を頼りに、依頼主の近くにいる登録スタッフを手配するというしくみで、平均12分でやり手が見つかるスピーディさが好評だったのですが、いかんせんそういった仕事はいつ発生するかわからず、受注量が不安定でした。
そこで飼い犬の散歩代行に鞍替えしたわけです。犬の散歩なら毎日需要が発生しますし、しかも依頼主はたいていお金持ちです。GPSの位置情報を活用するしくみを転用し、散歩の進行状況を依頼主がリアルタイムに確認できるようにしたことが安心感につながり、優良顧客を得て成功しました。
富裕層向けサービスの成功例として紹介しております。