鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

殺し屋になりすますATF特別エージェントの記事が、GQ Japanに掲載されています

ようやく正月が見えてきて報告できます。表題の記事が掲載されております。
他の記事など、まだまったく読めておらず恐縮なのですが……。

アメリ財務省管轄の「アルコール・たばこ・火器局」(ATF)は、殺し屋になりすまして囮捜査をする特別エージェントを抱えています。大江戸捜査網の隠密同心といえば例えがアレすぎるのですが、綿密な取材に基づいた迫真の記事です。

文字数制限が厳しくて訳文が詰まりすぎのきらいがあり、もっとたっぷり改行などできればよかったのですが、自分がこれまでに関わった翻訳記事の中で、おそらく一番迫力があり、読ませる原文でした。

と、書いているうちに当地では雪が激しく降ってきました。