戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典第45回「中世のG7? 群雄割拠の神聖ローマ帝国」が、Role&Roll Vol.165に掲載されています
フィクションの鏡を踏み跨ぎ、現実中世の世相風俗を紹介する隔月連載、その第45回は自分の筆で、神聖ローマ帝国がいかに国家として脆弱だったのかを現在のG7になぞらえて語っております。
大きすぎるテーマをまとめきれないという書き手の実力不足が思いきり露呈しているところですが、見田航介さんがすばらしいイラストでまとめてくださりました。
カール四世のこの悪人面をご覧ください。自分を棚に上げてですが、これは本当にすばらしいです。
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2018/06/16
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る