鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典第45回「中世のG7? 群雄割拠の神聖ローマ帝国」が、Role&Roll Vol.165に掲載されています

フィクションの鏡を踏み跨ぎ、現実中世の世相風俗を紹介する隔月連載、その第45回は自分の筆で、神聖ローマ帝国がいかに国家として脆弱だったのかを現在のG7になぞらえて語っております。

大きすぎるテーマをまとめきれないという書き手の実力不足が思いきり露呈しているところですが、見田航介さんがすばらしいイラストでまとめてくださりました。

カール四世のこの悪人面をご覧ください。自分を棚に上げてですが、これは本当にすばらしいです。

Role&Roll Vol.165

Role&Roll Vol.165