鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

少女ポリアンナのコラムと書評一本が『トーキングヘッズ叢書』No.74に掲載されています

見本が届きましたが、まだ読めていないので、取り急ぎご報告までです。

「少女ポリアンナにみる無垢の輝き──天然果汁一〇〇%の少女がスウ姉さんになるまで」というコラムと、早見和真『イノセント・デイズ』の書評が掲載されていますが、力みすぎて向こう正面では5馬身ほどリードするも、4コーナーで早くも馬群に捕らえられて逃げバテの最後尾、18着入線といった感じになっております。

このままではいけない。のし上がらなければ。

それはそうと、ポリアンナは日本では1986年の『愛少女ポリアンナ物語』の印象が強いですが、1960年のディズニー映画も主演のハリー・ミルズがすばらしいですよ。原作を読んでいないと楽しめないたぐいの映画ですが。

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罪深きイノセンス (トーキングヘッズ叢書 No.74)

罪深きイノセンス (トーキングヘッズ叢書 No.74)