鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

建設業での週休2日の試みについての記事が、SankeiBizに掲載されました

自分は兼業のヘタレ警備員なので月に30日働くなどの苛酷さを骨身に染みて知っているわけではありません。しかし、日給月給で雨による突然の無給日の可能性もあるため、月に30日は極端でも27日や28日働いてどうにか食べている人が多いことを心得ております。

建設の職人さんは警備員ほど低賃金ではないので日曜日くらいは休んでいるのでしょうが、日給月給で雨の日は無給という条件は同じで、そういった状況下で週休2日を実現することの困難さにいて記事にしました。

旅行は日帰り、居眠り事故…兼業ライターが建設現場の惨状“告発” 「週休2日」など夢物語だ

この記事の執筆に際しては「施工の神様」というメディアサイトに多大なるご協力をいただきました。ここに改めてお礼申しあげます。