鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典第33回がRole&Roll Vol.141に掲載されています

本日よりSNSに復帰いたします。
さて早速の報告ですが、表題の記事がR&R最新号に掲載されております。
今回のテーマは、自分の筆で「晒し刑」。見田航介さんの美麗なイラストで内容は一目瞭然ですので、ぜひイラストをご覧ください。

記事内容は、トーキングヘッズ叢書 No.66「サーカスと見世物のファンタジア」に寄稿した「見世物としての公開処刑古今東西、花の乙女の首級は、いかに野次馬の興奮に火をつけたか」にリンクしたものとなっております。TRPGの世界設定はファンタジー世界であっても、キャラクターを演じるプレイヤー現代人なのですから、人権軽視も甚だしい中世の刑罰を冒険者という立場でひっくり返してやれという感じの記事になっております。

Role&Roll Vol.141

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