鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

友だち紹介求人サービス「Grrefer」の紹介記事が、ダイヤモンド・オンラインに掲載されました

 リファーラル・リクルーティングという言葉をご存知でしょうか。まだ耳慣れませんが、referralは「推薦/紹介」を意味する英単語で、ようするに、人づて採用をソーシャルメディア経由で行う、ということです。
 人づて採用は昔からありますが、その最大のメリットは、信頼できる知人が介在することによる安心感といえましょうか。おかげで企業側は望ましい人材にピンポイントにリーチできるし、求職者側も勤務実態をおおまかに把握した上で応募できる。そうして期待と希望のミスマッチが減ることで、転職成約率も高まるわけです。
 しかし従来のコネ採用では、伝達手段が電話やメールしかなく、横への広がりに限界がありました。そこで、新たな人づての手段として注目されたのが、ソーシャルメディアというわけです。

 ということで、Facebookでの友達の輪を求人紹介に活用するというユニークなサービス「Grrefer」についての記事を書きました。
 編集であまりにも削られてしまってかなり舌足らずな記事になってしまっていますが、どうかご容赦下さい。
 このブログエントリーの最初に書いたのはその記事の本来の導入なのですが、これがごっそり抜けてしまい、「起承転結」の「承転結」だけの記事になってしまっています。
 タイトルも原案から変えられてしまいました。人生はままならぬものです。

友人の輪が求職情報の宝の地図に! SNSを活用して転職が成立すれば、紹介者にもお礼金を払う「Grrefer(グリファー)」