鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

書籍紹介『シェールガス革命とは何か

 脱原発が盛んに言われ、原発が止まっていても(関西電力大飯原発3号機、4号機は再稼働しましたが)電力は足りているじゃないかという意見がある一方、それというのは古い火力発電所も動かしているからじゃないかという声もあったりします。

 新たなエネルギーとして注目を集めているシェールガスについての本が出ました。ビジネス系有力メルマガWorld Business Trackingなどでお世話になっている吉田克己さんが構成・編集で参加されている(一部執筆もされたようです)ので、この機に紹介します。

感情的に、あるいは生理的に「原発はゼロでないと気が済まない」という方には、読む意味があるかどうか疑問ですが――
「エネルギー政策や原発問題、再生可能エネルギーなどを語るなら、この本に書かれていることくらい知った上でないとお話にならない」と言えます。

 とのことです。

 詳しくは、吉田さんのブログ記事をご覧ください。

シェールガス革命とは何か

シェールガス革命とは何か