鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

スラーネッシュねぶた待望論

自分は三重テレビの熱狂的なファンです。なんたってこの時期にタイムリーに大型ねぶたの紹介番組が見られるのですから。

それも、2008年のですwww*1

それはさておき、テレビ愛知で「いい旅夢気分」や「土曜スペシャル」を見逃した時には三重テレビで再挑戦可能なので、日常大変お世話になっております。

で、ねぶたと言うと勇壮な武者が見得を切るような構図が多いのですが、【狂気点】がたまっていたり混沌との接触が多かったりする御仁にはむしろスラーネッシュ的な女体ねぶたというのはどうでしょうか?

妖艶な美姫が悩殺ポーズをとるねぶたであります。常識人の多い日本では無理そうですが、定めの都あたりではできそうですね。

*1:よく考えれば祭りでの引き回し光景が映されていたので、2008年で当然でした。自分がアホなだけでした……。