鞭打苦行のThrasher

翻訳者/ライター/最底辺労働者、待兼音二郎のブログであります

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GQ Japanにグロンクことロブ・グロウコウスキー選手のカバーストーリー翻訳が掲載されています

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翻訳缶詰状態でいまだに読めていないのですが、とりあえず掲載報告です。 NFLのパーティ番長こと、ペイトリオッツのロブ・グロウコウスキー選手のパーティライフに密着したカバーストーリーの翻訳を担当しました。 これまでずっとシリアスな社会派記事の翻訳…

刑務所マラソンとロンドン市長選の翻訳記事が、GQ Japanに掲載されています

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まだSNSに復帰できていませんが、取り急ぎご報告をば。 5月末発売のGQ Japan2016年7月号は、表紙とカバーストーリーがジャスティン・ビーバーで、特集は「僕たちのハワイ」です。ジャスティン・ビーバーといえばタトゥですが、レッグ・タトゥーについての翻…

全米初のネットゲーム依存症更生施設についての記事がGQ Japanに掲載されました

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取り急ぎ、報告のみにて失礼いたします。GQ JAPAN 2016年 06月号作者: Condé Nast Japan (コンデナスト・ジャパン),GQ JAPAN編集部出版社/メーカー: コンデナスト・ジャパン発売日: 2016/04/23メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

キリスト教ペンテコステ派ヒルソング教会についての記事がGQ Japanに掲載されています

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仕事に追われていて駆け足での紹介になってしまいますが、GQ Japan2016年5月号のカバーストーリーはレオナルド・ディカプリオです。『レヴェナント:蘇りし者』でついにアカデミー賞主演男優賞に輝き、悲願のオスカーを手にした彼へのインタビューを元にした…

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Webカムショーは西欧や日本の女性にとっては小遣い稼ぎの場ですが、東欧では一大産業になっています。それについての記事がWebに転載されました。 http://gqjapan.jp/column/story/20160129/romanian-cam-girls

中東からヨーロッパへ押しよせる難民についての記事がGQ Japanに掲載されました

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GQ Japan2016年4月号の第一特集は「15人のカレーライフスタイル」。こうした特集はレストランガイドという側面では検索性や更新可能性、口コミ情報の追加などの点でネットに敗れ去る運命にもあるわけなのですが、もちろんGQのカレー特集はそんなところを狙っ…

翻訳記事2本がGQ Japanに掲載されています

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1月24日発売のGQ Japan2016年3月号は俳優マイケル・ファスベンダーが表紙。おかげで、いかにも海外雑誌の日本版という雰囲気がただよっています。 カバーストーリーはそのファスベンダーへのインタビューを元にしたもので、映画『スティーブ・ジョブズ』であ…

ルーマニアのカムガールについての翻訳記事がGQ Japanに掲載されました

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カムガールという言葉をご存知でしょうか? Web Cam Girlの略で、Webカメラを利用した双方向型アダルトサイトで、男性の求めに応じてエロティックな行為を見せてくれる女の子のことです。 先進国の女性にとっては手っ取り早いお小遣い稼ぎの場となっているわ…

イーロン・マスクについての記事がGQ Japanに掲載されています

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GQ Japan2016年1月号は、MEN OF THE YEAR 2015の特集号です。 授賞式のようすはテレビのニュースでも取り上げられましたから、ご覧になった方もおられるのでは? 受賞者の皆さんそれぞれがカバーストーリー的に紹介されていますが、「五郎丸歩が現れると涼風…

風刺アーティスト、ジェイソン・アルパーについての翻訳記事がGQ Japan最新号に掲載されています

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報告を忘れていましたが、記事掲載のお知らせです。GQ Japan2015年12月号の特集は二本立て、この冬おすすめの温泉宿と、フィットネス最新事情です。 ジェイムズ・ボンド特集の別冊附録がついていて、これが素晴らしい資料集という感じに仕上がっています。 …

中国人ビリオネア記事続報

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2004年には3人だった中国人ビリオネアは、今年354人に大急増。2年もすればアメリカを抜いて世界一に躍り出ると言われるほどの富裕人大国となった。 こんな書き出しで始まる記事を以前に訳しました。この記事の原文はGQ USの2015年1月号掲載ですから、発表は2…

フランスの風刺週刊紙『シャルリ・エブド』についての翻訳記事がGQ Japanに掲載されています

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GQ Japan2015年11月号の表紙は俳優・本木雅弘さんです。「50歳のあり方」というカバーストーリーが掲載されております。しかし50歳といえば、昔はサザエさんの波平のようなイメージがありましたが、かっこいいっすね〜。他に「男の寿司三都物語」という特集…

GQ Japanに記事が掲載されています

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先月24日発売なので次の号の発売ももう近いのですが、いまさら報告です(汗)。 ひとつ目は、ロサンゼルスの危険地帯スキッドロウで起きた警察によるホームレス射殺事件についてのもの。 このスキッドロウというのはリトル東京のすぐ南にあるらしく、うっか…

「110歳倶楽部」と「アルマーニのインタビュー」がGQ Japanに掲載されました

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無宿人関宿(自称)、しばし人足寄場から解き放ちとなっております。連日35℃前後の暑さのなか(この地方では毎年のことですが)で働く労働者諸君に申し訳ないと思う反面、晩酌の(第三の)ビールのこのまま悶絶死するかと思うほどの旨さが味わえないのが少々…

GQ Japan 8月号に、“性”にまつわる翻訳記事2本が掲載されています

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無宿人関宿(自称)、石川島ならぬ飛島の人足寄場から娑婆に戻っております。街はすべてが眩しいですね。 さて、6/24発売のGQ Japan最新号に翻訳記事2本が掲載されております。今回も奇しくも、2本とも“性”にまつわるもの。それも性犯罪者の“逃れの町”につい…

ミャンマーのマイノリティ・ロヒンギャ族への迫害をあおるヘイトスピーチの怪僧についての翻訳記事がWebに載っています

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ミャンマーのロヒンギャ族難民のニュースがこの頃紙面を騒がせています。仏教徒が大半を占めるミャンマー最西端のアラカン州で暮らすイスラム教徒のロヒンギャ族は、19世紀に旧英領インドからこの地に移り住んだ労働者を祖とする人が多いのですが、ミャンマ…

リアルドールについての翻訳記事がGQ Japanに掲載されています

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リアルドールというのは米アビス・クリエイションズ社の登録商標なのですが、超絶リアルなダッチワイフのことです。 日本製品としてはオリエント工業のラブドールに絶大な人気があるのですが、アビス社のリアルドールの迫真度もかなりのものであるようです。…

反フェミニズムの男性人権運動についての翻訳記事がGQ Japan 2015年6月号に掲載されました

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無宿人関宿(自称)の本業は人足もとい翻訳者であります。このところ報告を忘れていた気もしますが、GQ Japan最新号にも翻訳記事が掲載されています。この世はフェミニズムへの過剰な配慮に支配されている。映画『マトリックス』の青の錠剤を飲めば、建前上…

全面顔移植の実話がWeb掲載されました

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散弾銃の暴発や高圧電線への感電で顔を失ってしまう人がいます。しかし医療の進歩により、脳死したドナーから顔を剥いで移植することも可能になっています。 その実話の訳がWeb掲載されました。現在PVで一位になっています。ぜひ! 他人の顔を手にした男:リ…

イスラム国の欧米人誘拐ビジネスについての記事が掲載されています

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皮肉にもタイムリーな記事になってしまいましたが、訳している時点ではまさか日本人がこのビジネスの対象になるとは思ってもいませんでした。 イスラム国の欧米人誘拐ビジネス

男性兵士のレイプ被害についてのショッキングな記事がWebに掲載されています

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立て続けの掲載となりましたが、今度は米軍内における男性兵士のレイプ被害についての記事です。 男が男をレイプするなんて、まともな感覚では信じられませんが、それが起きるのが軍隊という組織の異常なところであるようです。 「男だっていうのに、まさか…

HMSクイーン・エリザベスの記事がGQ JapanのWebに掲載されています

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GQ Japanはひと言で表現すれば「男性ファッション誌」ですが、GQ各国版や米Vanity Fair誌の社会派記事が毎号翻訳掲載されています。 しかし空母の記事というのはめったになく、軍事オタクとしては感涙ものであります! 英女王の名がついた海の要塞──イギリス…

史上空前の偽札師フランク・ブーラッサについての翻訳記事がGQ Japanに掲載されています

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表題の記事がGQ Japan最新号に掲載されています。 総額2億ドルもの偽札を作ったカナダ人フランク・ブーラッサについての翻訳記事です。 8年生だった14歳くらいから窃盗をはじめた筋金入りの犯罪者なのですが、これがきわめて用心深く、細心な男なのです。 感…

民間軍事会社はなぜここまで成長したのか?

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イラクのようにテロの頻発する国では、トラック輸送のような単なる物流業務も準軍事的性格を帯びることになります。 とはいえいちいちコンボイに軍の護衛をつけていては費用と要員数がかさみすぎるので、軍に代わってトラック輸送を請け負っているのが民間軍…

軍事関係の翻訳記事2本がGQ Japanに掲載されました

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GQ Japan2014年12月号の付録は「Most Stylish Man Search 2014」というもので、日本一の洒落男を探せという趣旨の読者参加イベントのようすがドキュメンタリー風にまとめられています。みなさん、おしゃれですね〜。 それはそうと翻訳記事2本が掲載されてお…

顔面移植についての翻訳記事がGQ Japanに掲載されました

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映画やテレビCMで、誰かになりすましていた人物がマスクをすっぽり脱いで素顔をさらすという演出がよくあります。 マスクを脱ぐ瞬間のところはCG処理がされているのかもしれませんが、Aさんと思っていた人の顔の下にBさんの顔が隠れていたというのは、ドキッ…

ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』はとうに終わりましたが

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TBSテレビ「日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』」は池井戸潤の小説を元にした連続テレビドラマです。2014年4月27日から6月22日まで放送されました。存亡の瀬戸際に立たされた企業でバラバラになりかけた人心の結束に、野球部の廃止か存続かをめぐる人間ドラ…

世界最大の民間軍事会社「G4S」についての記事がGQ Japanに掲載されています

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G4Sの従業員数は60万人。ウォルマートと台湾のフォックスコンに次いで世界第3位の雇用規模なのだそうで、それだけの巨大企業が警備業というのがいかにも世相を反映している気がしますね。世界で一番新しい国家、南スーダンで2013年12月にスーダン人民解放軍…

メンズ・ファッションの現在に影響を与えるレジェンドな男たちについての翻訳記事がWEB掲載されています

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2014年春夏のコレクションに大きな影響を投げかけている往年の大スターやアーティストを特集する記事です。画家デイヴィッド・ホックニー、作詞作曲家・俳優セルジュ・ゲンスブール、俳優・三船敏郎、映画『リプリー』、ミュージシャン・エルヴィス・プレス…

ロサンゼルスのアボット・キニー通りについての翻訳記事です

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「ポートランド、アボット・キニー、葉山──地域コミュニティがつくる、新しいライフスタイル」という特集記事の中で、アボット・キニー通りについての部分を担当(翻訳)しております。アボット・キニー通りというのはロサンゼルスのなかでも特におしゃれな…